2011年02月13日

カトマンズより

今月はじめから、ネパールはカトマンズに来ています。

ネパールといえば、エベレストにヒマラヤ、山の国ですが。
そのような爽快なイメージとはかけ離れ、首都カトマンズは、途上国の都市の宿業を一身に背負ったような状況でした。

人口過多による過密と環境悪化。行った人々皆から、停電と渋滞の激しさ、川の酷さを耳にしていたのですが。聞きしに勝るとはこのことか、という感じです。
電気が来ない。車は動かない。昼は電子も車も止まっている。

さらに町中の河川は汚物が充満していて、底は完全にヘドロ化。特に乾期は流れる水が少なく、川が汚水溜めか下水のようになってしまっている。悪臭が酷く、橋を渡るのも一苦労です。流れているのは水ではなく毒だと言う人もいる。

水の量自体も足りない。一般の民家は1トン〜2トンの水タンクを買って水をためていますが、乾期にはそれでも足らずに別途水を購入しなければならないとのこと。それも数千円する。給料の水準が日本の1/5〜1/10ぐらいなので、かなりな家計の負担です。

空気も酷いです。乾燥している上に、舗装が剥げている、砂質がラテライトの泥で非常に細かい、排気ガスが充満している、などの条件が揃って、埃っぽいというレベルではない。塵の中にいる、という感じです。
案の定、肺疾患が増えているとのこと。さらには、山林の斜面保護のために援助機関が杉を植林で持ち込んだから、花粉症が激増しているのだそうな。

どれも、既存のインフラに対して、急激に人が増えすぎた事によります。

この国の電線の電気は、ほぼすべてが水力発電によります。石炭も石油も天然ガスも採れないので、化石燃料はすべて輸入です。外貨は貴重で、文字通り湯水のように燃料を使わねばならない火力発電は大型のものは導入できない。輸出できる産業があまりないので、わが国のように「エネルギー?無ければ買えばいいじゃない」というわけにもいかない。自前の水力でまかなうしかない。一方、この国ように雨期と乾期がはっきり分かれていれば、乾期は水力発電のための水がない。雨期の水を1年中ためておける貯水池式なら乾期もまかなえますが、これには巨大なダムの建設が必要。貯水池式が切望されています。日本も援助で水力発電の調査設計していましたが、環境や資金やさまざまな問題で進んでいません。

道路は、日本の援助ででも拡幅して、少しでも渋滞を緩和させようとしています。ただ、抜本的に行おうとすると無償ではなく借款が必要。しかし、この国は返済能力が疑問視されて、借款はなかなか通らない。一方、返さなくてもいい無償は、生きる最低限の医療や水などの人道援助に限られ、都市の環境改善の大規模なインフラには適用されない。

周りはこの情況を何とかしたくてやきもきしているのに、環境といい、援助方針といい、自分で作ったルールに縛られてなかなか抜本的に動けない、という感じです。

アフリカの首都や中国の省都レベルの都市はみんなこんな感じだろうし、カルカッタや冬のウランバートルや東北区などに比べればまだマシだとは思うのですが。やはり、人による汚染にはうんざりするものがあります。

もちろん、良い面もあります。

良くも悪くも、欧米人や日本人のツーリストがかなり多いので、宿や食堂は供給過多ぎみに充実している。カフェは多くてパンがおいしい。マッサージ屋も多い。

ネパールの民間人も頑張っている印象です。ラオスなどはちょっと大きなカフェやレストランはだいたいタイ、中国、ベトナムの資本が入っていますが、ネパールは自前で行っているところが多い。あるカフェのチェーンは、視聴覚に障害のある方を従業員として一定数雇用し、社会貢献を行いつつ、それ自体を集客力としている。そのカフェでお茶を飲めば自分も社会貢献しているという意識を客に与えられる、それで多くの店舗を有している。

また、太陽光利用が非常に進んでいます。太陽熱の給水は昔から行われ、太陽光発電用のパネルは町のあちこちで売られている。導入には半額の政府補助が出る。そもそも系統の電気がないから、電気が欲しければ自分で何とかしなければならないからなのですが。住民は工夫して、決して安くはない金額をはたいている。
日本も太陽光に補助金を入れて一生懸命普及させようとしていますが。再生可能エネルギーを普及させる一番の方法は、電線の電気を止めることだという皮肉さを実感しました。

少数民族保護の意識も高い。すべての民族から議員を、という仕組みから、議員の数が600をオーバーしてしまい、議員が国会議事堂に入りきらなくなった。急遽別の建物を使用しているとのこと。なお、議員の1/3以上は女性とすべしという決まりがあるそうです。

観念的には進んでいると感心することが多い。
ソフトの進み方にハードインフラが追いついていないという感じです。

日本人ながらこちらに住まれて20年以上の主婦の方曰く。

「電気と道路と水と空気さえ何とかなったら、とっても良い街なんだけどね〜」

彼女の挙げられた四つは、どれ一つが欠けても徹底的にライフラインに関わってくる要素ではないかと思うのですが。確かに、そういう生活の利便の必須要素を別としてもなお、魅力的に感じられる要素は、この街にあります・・・と思わねば、生きていけない。

先週は事務所の設営に明け暮れ、まともな仕事になりませんでした。オフィスは例の川の畔です。悪臭に苛まれる日々。これから乾期になるにつれてさらに匂いは酷くなる由。数ヶ月塵の中に放置されダニの巣窟になっており、掃除も大変。

まず電気とインターネットが無ければ仕事になりません。プロバイダを探し、インバータとバッテリーを調達、配線して、掃除して、1日が終わります。それも結局人様に頼りきりで、己の力なさが身に染みます。

今回の仕事は、再生可能エネルギーの導入です。しかし今更数百kWぐらいのクリーンエネルギーを入れたところでこの都市の電力不足はどうにもならぬとは思いつつ。

こういうところで、少しでも居心地良く生活するために工夫するのも、楽しくなってきました。

これから1年間余りの駐在になります。
5月には一度帰る所存です、何とか。

ラベル:ネパール
posted by 入潮 at 12:54| Comment(2) | TrackBack(1) | 途上国開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

停電都市


夜です。今日は起きています。
夜はだいたい電気がありません。暗闇の中、ランランの光でポメラを打とうとし、そのままろくに作業せずに寝てしまう、という日が続いています。

今夜は珍しく夜中もカトマンズの町に電気が来ています。電気があるとこうして起きていますが。人間、暗いと寝る他ない生き物だと思います。

電気が来ているのは、おそらく、乾期に珍しく雨が降ったからでしょう。雨が降れば、流れ込み式の水力発電に水が流れ、電気が来る、という方式です。この時期、連日晴れでからっからに乾いていて、砂埃がすさまじい。すぐに咽喉をやられるぐらいです。ただ、誰も予期せず不意に雨が降ることがあります。これを「インド人も吃驚雨」と言うそうです。本当にネパール人はそう言っているらしい。

この雨で急激に気温が下がり、風邪引きが続出することになります。一週間前にもやはり一度大雨が降り、真冬に戻ったかのように凍える気温でした。道路は排水能力がなくてすぐに冠水します。

こうした例外がない限り、乾期の現在は1日14時間の停電中です。すなわち、電気があるのは1日10時間のみ。電気が足りないので、カトマンズの街を7つの区画に分け、同じ時間に電気を送る区画と送らない区画を設定しています。こうして電力の負荷が発電所の容量を超えないようにする。これをLoad Shedding、負荷分散と言っています。区画ごと、曜日ごとに電気のある時間が異なります。今日は何時から何時まで電気がくるのか、停電時間表を確認する事から1日が始まります。

今泊まっている宿は、ディーゼルの自家発電機を持っています。電気が来ていない時間でも、夜11時までは発電して電気を提供してくれます。発電用の油も高いので、発電機を動かせる時間も限られています。

よって、23時になると部屋は暗闇で、強制的に寝るか、貴重な電池を消耗しながらランタンの光でせせこましく作業するより他はなくなります。夜は暗いということを思い出します。外は街灯もないので、道が見えない。舗装が剥げて穴ぼこだらけになった道を歩くのには神経を使います。月が出ているととてもありがたい。満月だとまぶしいぐらいです。暗さを恐れ、月や星の明かりをありがたいと思う。インフラが整った国から出てはじめて、こういう感覚を思い出します。

ほとんどの普通の家庭はもちろん自家発電機など持っていません。せいぜい、インバーターとバッテリーを入れ、電気を溜めておくぐらいです。バッテリーを充電するためのソーラーパネルも普及しています。なお、インバーターは、交流の電源から直流のバッテリーを充電するために直流と交流を変換するためのもの。巨大なACアダプタに制御と保護機能をつけたようなものです。バッテリーの電力を使う場合は、再びインバーターが直流から交流に変換します。

このため、街にはソーラー屋やバッテリー屋が溢れています。多くはインド製。価格は日本の半分以下。バッテリーは容量あたり半分〜1/5ぐらい。

それでも、バッテリーの容量でカバーできるのはせいぜい照明、パソコン、携帯のチャージぐらいで、大型の家電まではまかなえません。特に加熱するものは容量を大きく食うので、まず無理です。エアコン、テレビ、冷蔵庫、湯沸かしポットやヒーター、ドライヤーなんてもってのほかです。

また、電気を貯められる形にするインバータの効率は悪く、余計に電気を消費することになります。ある家庭では、雨期は電気料金が1000ルピーぐらいですが、乾期には電気を貯めるためにこれが2000ルピー以上に跳ね上がるとのこと。(1ルピー=1.2円) 電気を余計に使っているわけではないので、理不尽と感じるでしょう。

オフィスでは仕事のために850kVAのインバーターと150Ahの鉛蓄電池バッテリーを、電気の達人の方に入れてもらっていますが。それでも1日で使えるのは、数台のPCとプリンタとルーターと、20Wの蛍光灯二本ぐらいになります。湯を沸かしてお茶を飲みたければ、電気が来るのを待つか、ガスコンロを買うしかない。

バッテリーは、その溜めた電気をその容量に対して使うほど寿命が短くなります。たとえば、ノートPCや携帯のリチウムイオンバッテリーを、しょっちゅうぎりぎりまで使いきっていると、すぐに持ちが悪くなって使える時間が短くなっていきます。少しずつ、浅く使う方が電池の寿命は長くなる。(なお、これは鉛蓄電池やリチウムイオン電池の場合。ニッケル水素電池などは、浅いところでばかり使っているとそれ以上深く使えなくなる現象(メモリ効果)があるから、時々使いきるほうがいいものもある。一方、ニッケル水素電池でもメモリ効果のないエネループのようなものもある)

バッテリーは、重いし(前述のもので60kgぐらいもある)高いし、処理に困る。そう再々、交換できるものではありません。電気のないところにあるソーラーパネルを用いた設備で、いつも問題になるのは、バッテリーの交換です。バッテリーの寿命がすぐに来てしまって、一方で新しいバッテリーが買えないまま、結局放置されてしまう、ということがよくあります。

よって、電気の無いときは、電気に素人でも、常に今何ワット、何アンペアの機器を使用し、バッテリーへの負荷がどれぐらいかかっているのかを、日常的に意識することになります。

エコだの地球の優しいだのわざわざ言わなくても、ものすごい省エネ志向になれます。

普段電線から来ている電気がいかに貴重なものか。それを自分で何とかしようとしたらとんでもない手間がかかるものだということを実感します。

日本は、1年間に数秒の停電も許さないほどに、がっちりと電力系統が作られています。だから誰も電気のありがたさを感じることができない。電気がないということが想像できなくなってしまっている。電圧、電流、電力といったものを全く意識せずに、家電に囲まれた日々の生活が営めてしまう。気にするのは電気料金に直結する電力量(kWh)ぐらい。無意識こそが贅沢であると言えるかもしれません。

日本も、週に一度、停電デーを作ってみたら、CO2削減もうまくいくし、エネルギーをありがたいと感じることが出来るようになっていいのではないかと、乱暴なことを思ったりします。
こちらの日々停電の腹いせではありません。多分。

早く1日中電気のある雨期が来ないかなと、つい思ってしまいます。雨期は雨期でさらに大変なのだ、ということは分かってはいつつ。


ラベル:ネパール
posted by 入潮 at 04:30| Comment(3) | TrackBack(0) | 途上国開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

経口補水塩(ORS)


国を転々とする人間の職業病とでもいえる症状に、水あたりがあります。

水や食べ物が変わると、いったん体の中にあるものを空にしようとするように、腹痛、下痢と嘔吐感が一度に襲ってくることがある。人によって、2、3日でくる人もいれば、10日〜2週間で来る人もいる。また、場所が変わると必ずなる人もいれば、鈍感な人もいる。

これを過ぎれば、その後は不思議なことに、何を食べてもだいたい大丈夫になる。場所が変わった際の通過儀礼とでもいう感じです。

自分は鈍感なほうなのであまり苦しんだことはないのですが。油断してローカルフードを食べ歩いていたら、ここで来てしまいました。やっぱり苦しかったです。

下痢の時に行うべき処置法で、以下の内正しいものは何ぞや。

1)脱水症状にならないように水を多量に飲む
2)スポーツドリンクを意識して多く飲む
3)極力薄味にしたお粥など、水分の多いもので栄養補給する
4)速やかに下痢止めを飲む

答えは全部バツ。とまではいかないですが、全て、ベストアンサーではありません。

下痢で体がだるいのは、体力が落ちているというのもありますが、主に体内のナトリウムイオン、カリウムイオン、塩化物イオンなど電解質が失われるからです。下痢で脱水する水分の中に電解質が大量に含まれているので、体内の電解質の濃度が下がります。

途上国の子供が、下痢の脱水症状で亡くなるのは、多くの場合電解質の喪失によります。

ここで水分だけを補給すると、体内の電解質濃度がさらに低下し、体調は悪化します。

スポーツドリンクは、水よりはマシですが、糖分が多すぎ、一方電解質濃度は薄いです(必要量の1/3〜1/5というレベル)。やはりベストではありません。

下痢止めは、細菌性の下痢だった場合、毒素を出す細菌を体内に留めてしまうので、かえって悪化させます。細菌性でなくても、下痢は基本的に胃腸の中に入ってきた悪いものを体外に出そうという体の作用です。水当たりなど体が慣れないものを出そうとしている場合も好ましくありません。


それで、何が良いのかと言うと、水を飲みながら電解質を補充できるものです。

ORS (Oral Rehydration Salts、経口補水塩)というものがあります。

粉末のもので、所定量の水に溶かすと、体液とほぼ同じ電解質濃度の液体になります。
これにより、下痢の脱水により命を落としていた子供たちが助かり、死亡率の低下に大いに寄与しています。

(それが一因となって、人口が増えすぎて、都市に人があふれ、都市汚染を招き、職にあぶれた人々多数という現象を招いてはいますが。命は救われるべきものという大前提があります。人口が増えるならそれに応じてインフラを整備し、経済成長をして雇用を増やしつつ、家族計画で出生率を減らしていくべき、というのが総論です)

ORSは、ネパール語でジブンジョル、命の水というらしい。

そこで、試してみました。

P1000190.jpg


成分は以下の通り。

Sodium chloride (塩化ナトリウム)2.6g
Potassium chloride (塩化カリウム)1.5g
Sodium citrate (クエン酸ナトリウム)2.9g
Glucose anhydrous (グルコース)13.5g
excipients q.s.

グルコースが含まれているのは、ナトリウムイオンは糖分と一緒に吸収されるためです。
上のものはインド製ですが、ネパールでも、個人でも簡単に作れそうです。

上のものを、水1Lに溶かします。
乳児は体重30〜50ml/kg/日、幼児は300〜600ml/日、成人は500〜1,000ml/日を目安にすると良いとのこと。脱水の程度に合わせて増減します。

湯でなくても、水に簡単に溶けます。子供が飲むために糖分が結構入っていて、思ったほど塩辛くはない。濃くて粉っぽいスポーツ飲料、という感じの味です。こう言うと不謹慎ですが、以外においしいです。

ネットで見ればレシピもあります。
簡易的には、水1Lに、食塩2gと砂糖20〜40g(あるいは食塩を小さじ1杯、砂糖を小さじ8杯)を加えれば良いとのこと(なお、重症の脱水に対しては、適切ではないとのこと)。砂糖と塩で命の水になる。

途上国ではその辺の小さな薬局で普通に売られています。一袋が1リットル用。10ルピー(12円)です。これで助かる命が多いのですから、ありがたいものです。
よく、「100円で救える命がある」という、寄付のための宣伝文句があります。100円どころか30円でお釣りが来ます。

細菌性の下痢にかかると、もちろんこれだけではなく、抗生物質が必要になります。サルモネラ、病原性大腸菌、ブドウ球菌、赤痢、腸チフス、パラチフスなど、周辺環境には普通にいます。

地元の方が言うには、炭酸ガスのようなすっぱい感じのげっぷが出る場合は、薬を飲む必要があるのだそうです。自分で判別するのは難しいですが、水当たりだと普通熱はでないし、2、3日で何とかなります。それ以上続いたり高熱があったりするようだと、問答無用で病院へ、となります。そして、長引く感染症の下痢でこそORSが本領を発揮します。

ORSは、途上国にいる方なら常備しておいて損はないと思います。今は現地でどこでも買えます。日本のように衛生環境の整ったところでは、かえってお目にかかれません。
最近、大塚製薬からも、ペットボトルやゼリー状のものが発売されていました。飲んでもらえる味にするのに苦労したとか。命の水も、日本人にとっては嗜好品としても通用しなければならない。日本では死ぬほどの感染症の下痢というのはもはや希少であるゆえ、ということでしょうか。

なお、日本には昔から、毎日の食卓に脱水から命を救う構造がありました。味噌汁です。味噌汁の塩分濃度は、体内の電解質濃度とほぼ同じぐらいなのだそうです。そうした食文化を無意識に定着させていた我らの祖先に、驚嘆するところです。

ただ勿論、ORSも味噌汁と同様、高血圧などで塩分制限を受けている方は、普段から大量に口にするものでありません。


結局、水当たりはすぐに回復しました。幸いなことに、ORSは味見程度で終わってしまいました。目下の敵は、下痢よりも、排ガスと砂埃にまみれた空気です。常に喉がいがらっぽく、呼吸するたびに肺に黒い物が溜まっていく感じです。実際、ネパール人に気管支・肺疾患とアレルギーは激増中。下痢に対するORSのように、空気に対しても何ぞ抜本的なものが生まれてくれないものかと、つい思ってしまいます。

ラベル:ネパール
posted by 入潮 at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 途上国開発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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