2011年07月25日

Twitter110701-110712


irisiomaru 大鳥圭介、明治十四年、開拓使廃止に伴い北海道を三県に分割する布令に対し。「北海道の幅広大、民風淳良、沃野山林、内部に川河舟楫の便あり。外岸に鱗介挿漁の利あり。実に我日本帝国北門の関鎖、全国の金庫にて、他日国庫の貢税を増し、済世の基源となるもの、此北海道を舎て他に望むべきものなし」 at 07/01 10:38
irisiomaru それで「北海道全域は分割せず、札幌を首府となし、一県治の下に総轄すべし」と布令に反論。理由は北海道に藩政がなく藩領争い無かったため「人情全境同一にて、自ら民心協和の良風あり」とな。圭介どれだけ北海道に惚れておる。あと人口少なく、函館以外は外交も疎、という現実的な理由から。 at 07/01 10:46
irisiomaru あと「実に願ふてもなき天然の楽土」とか。それが層雲峡や幌内の猛獣熊の跋扈する道無き原野を資源探査のために渡り歩いた技術官僚の感想か…。もとい、北海道が今一道としてあるのは、大鳥の建言が影響しているのか。開拓使廃止に伴う明治十四年の太政官布令についてはもうちょっと調べてみたい。 at 07/01 11:03

irisiomaru 小田嶋隆氏の「ポエムな「提言」で復興できるの?」ここまでグサリとユーモラスに突き刺す著者の才能が凄い。それ小説でしょ、「提言」じゃないでしょ、ですむところの突っ込み方に笑った。「識者」の定義も膝を打った。http://t.co/yQ3m0TM at 07/01 11:40
irisiomaru といってもこの小田嶋氏のコラムで笑えるところに、本当の恐ろしさがある。ポエムと揶揄され、娯楽としては良いが役には立たない成果品を産む会議に、復興について公的な提言をさせているという事態が怖い。 at 07/01 11:52

irisiomaru 大鳥北海道分割への建言。新しい情報と思って打ち込んだが。既に全文ブログにアップしていた。それに気づいた時の空しさと、己の記憶力への不信感。 at 07/02 13:57
irisiomaru 困窮している士族への授産手段として、士族に北海道開拓させることを目論んだが。士族が怖気づいてなかなか来ない。そこで開拓者は徴兵を免除とすれば士族の開拓者が集まってくるよと大鳥。士族という兵を生業とする者を開拓に向かわせる動機が、兵役逃れ。どんなジョークだ。それを「一大権謀」と言う大鳥。現実的過ぎる。 at 07/02 14:39

irisiomaru 大鳥圭介伝、本山漸の談話。「麻布へ来てからは兵事義会を起して其の長となり、又教育会等にも非常に尽力した」大鳥が麻布にいたのは明治33年以降あたりか。 兵事義会と教育会。まだ見損ねていた功績があった。 at 07/02 14:46

irisiomaru 多賀城史が凄いのか、あるいは鹿賀丈という町か市があるのか、思わず考えてしまいました。@itaru_ohyama 鹿賀丈史が凄すぎる at 07/04 13:53

irisiomaru 上郡町が職員募集中。一般行政職5名、土木職1名、保健士1名。心ときめきました。もっとも、年齢制限に合わず断念。http://t.co/1fJ0wiK at 07/05 02:15

irisiomaru コレラに加え、腸チフスとデング熱も流行中。カトマンズはマラリアは無かったが、温暖化で蚊が発生している。現場は川の傍で蚊の巣窟。当地の蚊取り線香は蚊より人間が落ちそうだし、液体虫除けやマットはアレルギーが出る。刺されるなというほうが無理。日本の虫除け製品はつくづく優秀だと思う。 at 07/05 02:49
irisiomaru バグマティ川沿いを2kmほど歩いた。饐えた悪臭で気が遠くなった。雨期の泥に腐ったゴミと牛の排泄物が混じり、一種の地獄の様相。そこにバラック小屋を立て、人がひしめき住んでいる。ゴミの回収が無いから周囲にゴミを投げ捨て、さらに環境を悪くしている。 at 07/05 02:50
irisiomaru この国の識者はどんなプロジェクトにも環境アセスにうるさい。しかし、まず自分の身の回りを何とかしてからの話ではないかと思う。Protect Earth とかTシャツを着てプラカードを掲げてデモをやる前に、まず足元のゴミを拾って回ったらどうかと思う。 at 07/05 02:54
irisiomaru が、そうは決してならない現実。これだけ人が居るのにコミュニティの意識が低い。自分の家は塀で囲みその中はきれいするが、塀の外は汚くして泥がヘドロになって悪臭を放たせても我知らず顔。不思議だ。そして、公共意識の無さが疫病を更に蔓延させる。 at 07/05 03:01
irisiomaru 汚染された水道水を口にし、息が詰まり喉の粘膜がやられる排ガスの空気の中で生活する人たちが、心配そうに「日本の放射能は大丈夫か」と聞いてくる。于の生活のほうが余程発ガンリスクが高いです、という言葉が、口元まで出かかっては、止める。途上国の都市はどこも似たようなものだ。 at 07/05 03:14
irisiomaru 地震後の避難所の生活より劣悪なバラック小屋。毎年震災以上の死者を出しているエイズとマラリア。放射能より発ガンリスクの高い空気と水。それらが身近にあると、どうも日本のリアリティが身に響いてこない。「いつになったら安心できるのか」という悲鳴も空回りし、自分が非人間になった気がする。 at 07/05 03:18

irisiomaru 佐賀の坊さんの詩的な妄想(葉隠)が、大戦中に何万人の若い兵士の命を奪った事か、ですね。同時期の江戸の武士、三千石取りの天野弥五右衛門は「思忠志集」で、武士の道とは上司とうまくやって出世し、食べ物と健康法に配慮して長生きを志すこと、と仰ってました(笑)@itaru_ohyama at 07/06 12:05
irisiomaru 江戸時代の武士の規範は四書五経かなと。武士道は役人道。葉隠は「そのぐらいの覚悟がほしい」という話ですよね。間に受けたら怖い。 @itaru_ohyama at 07/06 12:16
irisiomaru 渋沢栄一は「論語と算盤」で、論語こそ経営の規範、東照宮遺訓も論語に端を発すると仰る。ドラッカーの格言もCSRの理念も、渋沢が上著で既に述べている。武士道(江戸)は現代に十分通じる、組織・国を運営する倫理規範だったのでしょう。それが歴史娯楽の陶酔文句に変わったのは何だか勿体無い。 at 07/06 14:39

irisiomaru 中島三郎助の真髄は「是迄蓋したらモウ沢山だ、此中には若い人もあるし、まだ二千余の人もあるから、是から先やつて居たら、どんなみつともないことが出来るか知らぬから、榎本だの大鳥だの大将分は、軍門に降伏して、皇裁を仰ぎ、外の者の為に謝罪するが宜しい」(今は昔の記)の言にあると思う。 at 07/06 22:43
irisiomaru 降伏論の最初は中島だった。自分は最期を覚悟しながら、他の者を降伏させようとしていた。中島三郎助の言葉があったからこそ、千代ヶ岱陥落の際前夜から居た大鳥が、官軍の囲みを破って兵を脱出させ、その後榎本達を降伏論に収束させられたのかと思う。その言葉がなければ明治の頭脳は減じていたかも。 at 07/06 22:53
irisiomaru
霞ヶ関の官僚の方のブログ。「節電のための設備投資をして、人々の善意に頼らず自然に節電される状態を作ることが、長い目で見れば大切」「省エネは 心がけより お金かけ」 こういう方が中央に居てくださることに安心した。http://t.co/QsTREoN at 07/07 01:48

irisiomaru カトマンズオイル危機継続中。スタンドの販売が午後4時からで、車やバイクは午前から長蛇の列で並んでいる。もう1週間、よく暴動にならないなと感心する。現場は広大な池にコンクリ基礎を建設中。排水ポンプ用のディーゼルの油が心配だ。次雨が来たらアウトか。 at 07/07 07:30

irisiomaru ヒストリア、浦賀船渠にも触れられたらもっと良かった。中島三郎助も死したからこそ名が上がった面はあるだろうが。生き残って明治で船舶技術や港湾経営知見を生かして欲しかったと思う。中島のようなスキルのある実直な幕府公務員が明治政府に引き継がれ、行政現場機能がどれだけ助かったことだろう。 at 07/07 08:18

irisiomaru 良い詩ですねえ。苦悩と疲弊と絶望の果てに、森羅の圧倒的な美しさに出会う。視覚聴覚にぶわっと訴えてくる、大鳥さんの傑作です。ああ霧降高原に行きたい。@torisanbot 深山日暮宿無家 枕石三軍臥白砂 暁鳥一声天正霽 千渓雪白野州花 at 07/07 15:11

irisiomaru マプートからお疲れ様です。2US$/Lは高いですね。バイオディーゼルのやりがいはある価格ですが。ネパールはオイルは需給逼迫というより、政治面からの支払い難が原因のようです。資源とお金が両方無い国はどうしても社会不安を抱えます。@MakotoGodaモザンビークも2USD/L近い at 07/07 15:20

irisiomaru 中島さんの塩の専売は過小評価だと思いましたが。これからも味のある日本人をどんどん明るみにしていってほしいですね。川路聖謨や小野友五郎、肥田浜五郎辺りもクローズアップされてほしい。大鳥圭介は…あの尺では無理だ(笑) @beads_amuse at 07/07 15:22

irisiomaru カトマンズの若者間でデスノートが大流行中。現場作業員もロゴやキャラ入りのTシャツで泥とセメントまみれになっている。デザインが良いのだそうな。実写DVDはあるが漫画はここで見たことがないが。若者が視覚的にクールと感じるものは文化は異なっても同じなのかも。そういうデザインが凄いのか。 at 07/09 01:37

irisiomaru 来年ICOLD国際大ダム会議が京都で開催されるが、その視察団も見学していた。お雇い外国人の手を借りず作った設備。百年以上後、各国研修者や一流研究者もモデルとして視察してくる金字塔となったとは、田辺朔郎も思わなかっただろう。@jica_direct アフガン水管理者ら琵琶湖疏水見学 at 07/12 21:59
irisiomaru 琵琶湖疎水工事は、日本が当時の水利水運技術を頼ったオランダのデレーケが、今の日本の貧弱な資材・機器では無理と断定し反対した。そこを工部大学校を卒業したばかりの朔郎が主任となり疏水トンネルを貫通させた上、国内商用初の水力発電も導入した。日本が外国技術依存から脱した、誇るべき遺産。 at 07/12 22:12


posted by 入潮 at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Twitter | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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